新築同然の戸建て査定
本日は、新築同然の戸建て(築2年)の査定を頂きました。
子の査定が本当は一番難しいのです。
売主様、当然に新築同様の価格を望みます。
しかし、買主様は価格がほとんど変わらないのであれば、当然に新築を選びますよね。
と言う事は、その値段では売れない。いくら新築同然でも値ごろ感を出さないと売れないわけです。
車と一緒で、買った時点で中古です。ここで一気に価格が下がるという事です。
難しいのは、住宅ローンがしっかりと残っているので売却後に残債が残ってローンを払わないといけない事です。
よって、
極端な築浅の物件は、お客様に喜んで頂けるような値付けが難しいのです。