呉市広の戸建て査定
呉市広町の南に外れた団地内の戸建ての査定依頼を頂きました。
呉市内も昔のピーク時は人口が45万人いたそうです。
そこで、住宅が足りない!だから、山の斜面に家を建てる。
今回の団地、焼山の山の中に団地開発、と言ったよう多くの宅地を確保するためにどんどん開発が行われたようです。
しかし、今の人口は平成の大合併で呉市は大きくなりましたが、それでも人口は23万人・・・
これでは、宅地は多く余ります。
よって、不便なところ、環境の良くないところ、日当たりのよくないところ等は必然的に人が住まなくなります。
事によっては、団地1つ分ぐらいは消えてなくなります。
呉市も人工都市集中の波に押されています。