旧呉市内、斜面の住宅地
本日は、旧呉市内で灰ヶ峰の中腹の住宅地の査定のご依頼を頂きました。
呉市は、斜面に沢山住宅が建っております。
このほとんどが、車の入らない路地に建っております。
火事になっても消防車も行けない所です。
よって、買い手もつきません。
よって、査定価格も付けようが御座いません。
ご依頼を頂いても、とても残念です。
ご要望のお客様のお役に立てないことが残念の思います。
精一杯、お役に立とうと思ってもどうにもなりません。
このような土地は、今後どうなるのでしょうか?
孫子の代まで、呉市に固定資産税を払い続ける負の財産なのでしょうか?
呉市としては、税収がほしいでしょうが・・・・・
行政の対策が必要だと思います。